東南アジアの屋外広告市場は急成長していますが、中小の広告主やスクリーンオーナーが参加できる自動化されたプラットフォームは存在しませんでした。Focus Mediaのような大手は大都市・大予算しか相手にしない。街角の小さなe-paperスクリーンを持つ店舗オーナーも、地元の飲食店も、プログラマティックDOOHに参加できるインフラが必要——COCONは「ソフトウェアファースト、アセットライト」というフレームでこの隙間を狙いました。
広告主(キャンペーン入稿・地図選択・スケジュール・支払い)とオペレーター(フリート管理・モデレーション・収益ダッシュボード)の両インターフェースをゼロから構築する必要があった。
アップロードされた広告クリエイティブを自動審査する3層モデレーションパイプラインが必要だった。
e-paperレンダラー・Flutterモバイルアプリ・デバイス登録ゲート(2台目まで即PENDING_REVIEW、3台目以降は90日ロック)を一元管理する必要があった。
シードデッキ・パイロットデッキ・SSGF政府助成金申請書(NTUitive/AMP向け)と、複数フォーマットの資料を高速制作する必要があった。
当初「e-paperスクリーン専業」として提案していたが、VC観点からはCPMが低く資本集約型に見える——「ディスプレイ非依存のソフトウェアプラットフォーム、e-paperは長尾供給の優位性」へ再フレーミングが必要だった。
デモプラットフォームはtron.cocon-lab.com(Web)/ api.tron.cocon-lab.com(API)で稼働中。マーケティングサイトlumo.cocon-lab.comはHTTP 200・13ルートで本番公開。シードデッキ・パイロットデッキ・財務モデル・SSGF申請書のピッチスイートが完成し、AgencyエンジンとTRON→Lumoのブランド統一も完了しています。
※ 達成度イメージ(導入前 15% → 導入後 80%+)は、自社評価による代表値です。料金・収益分配・市場規模などの掲載数値は財務モデルデッキ由来の「モデルシナリオ」であり、市場データは第三者ソースの引用です。